ロングウォレット　GSW-111H：隠しスタッズ

在庫が無い商品はご注文後に製作いたします。

グルーバーレザーの技術の違いはこれ！

真似できない技術：隠しスタッズ

全体の歪んだデザインは持ちやすく、ポケットに入れた際にお財布の角にダメージが来ないように力を逃すためのデザインです。
ノーマルなロングウォレットはGSW-200があります。

装飾の隠しスタッズはグルーバーレザー創業時からの技術革新の現れがみられます。
隠しスタッズは、独自の技法であり、革の内部にスタッズを埋め込むというかなり難しい技術です。使い込みではこの部分が擦れて濃淡が出るため、独特な雰囲気をお楽しみいただけます。

札入れには仕切りを設け、開閉しやすい構造で作られており、更にボトムワイド技法（奥行きに広がりを持たせた構造）により、お札が奥まで入り易い様に工夫されています。
カード入れは、全体的に厚みを抑える工夫をしていますので、非常に使いやすく飽きの来ないウォレットに仕上がっております。
外装の糸は、長年使っていただける様に、手縫いをすることでリペアが出来るような作りになっております。

革について
イタリア・トスカーナ地方バケッタ製法で作られた、染料・芯通しのフルベジタブルタンニンシュリンクレザー。ダブルショルダーで繊維がしっかりと詰まった革は、しなやかで、しっとりとした手触りと風合いが特徴です。イタリアンレザーならではの高級感と、美しく経年変化していく様は、手間隙を惜しまず、こだわり抜かれた歴史を感じます。

カラーについて
モスグリーン/ブラックは内装がブラック
バーガンディ/ブラックは内装がバーガンディ

※「在庫０」の場合は1ヶ月前後で発送致しますが、素材切れなどの場合にはそれ以上かかる場合もございますのでご了承ください。