












杏染革:がま口長財布:隠し口金:KDG-100
在庫が無い商品はご注文後に製作いたします。
杏染革の素材を相談がま口財布
がま口特有の玉を使わないタイプ
信州鹿革のDDG-100と同様に杏染革で仕上げております。
金具が見えにくいがま口で縫い糸も見えない為、あんず染めの表情を最大限活かすデザイン。
開く時に表の真鍮カシメを押すように開く事で、通常のがま口以上に簡単に開きます
内装は外側にカードケースの仕切りが4部屋、側面に大きめの部屋が2箇所、その他の空いたスペースにカードをある程度入れても口金の構造上、全体的に膨らむように広がるので大容量で収納できます。
杏染革についてブログでも紹介しているのでご確認ください。
YouTubeの紹介はこちら
革について
この優しい表情は長野県千曲市にある更科花織工房で杏の樹から染液を抽出し、杏の種を中に入れて花柄を意識し、花が咲く様なイメージで絞り染めをしております。
千曲市は杏の生産が全国2位で特産です。同じ千曲市で染め上げ千曲市で製品化する、信州エシカルプロジェクトとしての活動の一環です。
鹿革は元々革のカシミアとも呼ばれる程しなやかで軽さが有り丈夫ですので、しっとりとまとわりつく様な柔らかさは触り心地が良く革とは思えない心地よい気持ちにさせてくれます。
長野の自然で育った革ですので、枝などのかすり傷などが有りますがご了承下さい。その分大地の恵みの有り難さを感じ、製品として加工しております。
※あんず染めの絞り染めは一つ一つ柄、色が異なり、写真はイメージになります。
内装に使われている牛革は姫路でなめされた革でシュリンク加工(揉み加工)された革は柔らかく、鹿革との相性も抜群です。鹿革は完全なる地産地消の副産物ですが、牛革も食肉からの副産物です。
※「在庫0」の場合は1ヶ月前後で発送致しますが、素材切れなどの場合にはそれ以上かかる場合もございますのでご了承ください。
商品詳細
オプションを選択












